Network 知識集:C

CD

CD(Carrier Detect)。キャリア検知。インターフェースが、アクティブ かどうかを示す信号。


CID

CID(Channel ID)。Frame Relay用のフレーム・リレー・サブ・チャネルID。


CIR

CIR(Committed Information Rate)。認定情報レート。Frame Relayネットワークで、正常な条件の基に情報を転送する際に保証されるPVCごとのデータ・レート。1秒あたりのビット数で計測。通信料金算定の根拠になっている。


Cisco IOS

Cisco IOS。Cisco Fusion に基づいて全ての製品に共通の機能性、拡張性、セキュリティを提供するソフトウエア。


CLI

CLI(Command Line Interface)。ユーザがコマンド等を使用してOSと対話できるインターフェースのこと。ネットワークエンジニアなら多用しているものになります。


CO

CO(Central Office)。ネットワークエンジニアが接するのは「局舎」の方ですね。セントラル・オフィスでも使われることは少ない。


CRC

CRC(Cyclic Redundancy Check)。巡回冗長チェック。受信側ホストにて受信データの誤りを検出する方法。


CSMA/CD

CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access Collision Detect)。キャリア検知多重アクセス/衝突検知。アクセス方式の一つ。CSMA/CDは、Ethernet や IEEE802.3で使用。データ転送の際、ネットワーク上のキャリアの有無を確認し、一定時間キャリアが検知されない場合は、データを転送する。複数より同時にデータ転送しようとした際には衝突が発生、その場合の再送信のタイミングは乱数により決められている。


CSU

CSU(Channel Service Unit)。エンド・ユーザ機器とローカル・デジタルで電話の折り返し点を接続するデジタルのインターフェース装置。

© CCNA!ネットワークエンジニアの初歩 rss