アプリケーション層は基本的には翻訳を機能として、主に「符号化」と「変換」を行う。
プレゼンテーション層は、アプリケーション層にデータを「プレゼント」する層なのでこのような名称になっている。
● 基本的には翻訳を機能として、主に「符号化」と「変換」。
・データ圧縮、伸長
・データ暗号化、複合化
●データを転送前に標準のフォーマットに変換している。
■ マルチメディアに関連するもの
・TIFF(Tagged Image File Format)
・JPEG(Joint Photographic Experts Group)
・MPEG(Moving Picture Experts Group)
・RTF(Rich Text Promat)
・MIDI(Musical Instrument Digital Interface)
・QuickTime
・PICT
など。